仕事の日
4時に目覚ましが鳴る
ベッド上で軽くストレッチ
瞑想とオイルうがいを省き
朝の日課をして室内散歩30分
水シャワーして化粧して掃除して出勤
朝
オートミール30gにたまご2個と納豆
昼
サラダチキンバーチーズタッカルビ味
ベースブレッドカレーパン
キャベツきゅうりミニトマト
クーリッシュチョコ味
夜
せせり180g
前日のじゃこせんべいの残り少々
キャベツ大根千切り豆もやしアイコトマト
セブンのホットスナックは何でも美味しい
私が一番好きなのはカレーパン
これはどこのカレーパンよりも美味いと思っている
いつかカレーパンの食べ比べをしたいと思うほどカレーパンは大好きだ
トースターで3分焼くとちょっと焦げもするけど外サクサク中トロトロカレーを味わえる
ホットスナックを侮るなかれのスパイスきいてる本格カレーを楽しめる
外のカリカリサクサク生地と中のカレーの間のパン生地もちゃんと存在感があって本当に美味しい
カレーの話
このままカレーの話を続けよう
こどもの頃、カレーライスが嫌いだった
私はじゃがいも、にんじんが好きではなかった
特にじゃがいもは嫌いな方
毎週土曜日
母は大きな鍋でじゃがいもを蒸し、バターとイカの塩辛を付け合わせに昼ご飯として食べさせた
毎週
毎週
時々それにざるそば、そうめん、ひやむぎを増やしたりもしたけれど、基本じゃがいも
苦痛だった
小学生の頃は土曜日も午前中だけ学校があった
下校中
あー今日は芋か…と憂鬱だったことを覚えている
ちなみにそばそうめんひやむぎでいうとひやむぎ率が高くてじゃがいもと組み合わせたせいでひやむぎを食べると食欲が減る吐き気を感じるほどだった
そのじゃがいもがカレーに入っている
母は野菜ゴロゴロカレーが好きだからとじゃがいもにんじんがとても大きいじゃがいもとにんじんのカレー味の煮物ではないかと思うほどだ
カレーだけなら美味しいと思っていたかもしれない
でもじゃがいもの存在感が強すぎてカレーライスが大嫌いになった
ちなみに母は料理が好きな方というかこどもには手料理をたくさん作って食べさせたいと思う人だったから毎日必ずたくさんのおかずを作ってくれていたんだけれど、うまいかどうかは別だった
オムライスも私は好きな方ではない
大人になってから美味しいオムライスを探し求めたこともあった
母のオムライスはただのケチャップライスを型に入れてぎゅーぎゅーに押し込み固くなったケチャップライスの上にピラピラの卵焼きをのせてその上にまたケチャップをかける…ただケチャップ料理
カレーの話に戻る
成長する中で
親戚が作るカレーに出会いカレーライスが美味しいものだと知る
隠し味はチョコレート、ちゃんと辛い
野菜はするかみじん切り
トロトロのスパイシーでコクのあるカレーライスだった
大人になりスープカレーに出会う
あのゴロゴロ野菜が嫌いだった私が大きな野菜ゴロゴロのスープカレーが大好きになった
こどもの頃に食べられなかったものが大人になると食べられるものがたくさんある
味覚も成長するのだろうか
逆にこどものときに食べていたものが大人になって食べたくなくなったものも多いが…
今ではカレー味が大好きだ
スパイスが好きなのだ
ターメリック、クミン…カレーのスパイスに使われるものはストックしている
自らカレールーを作ることはないけれど調味料としてサラダとか肉料理に使うことがある
この暑い夏
暑いからこそスパイスがうんと効いたカレーを食べて元気に過ごそう
今日も幸せです。ありがとうございます。