chicotozue’s diary

昨日を振り返りつつ、色々吐き出してます

昨日の私 57 やさぐれた気分

日勤前の夜は何だか熟睡できている気がしないな

 

寝ている時

かすかに目覚めて膝を立てて足を左右にパタパタさせていることを覚えている

薄っすらとした記憶

 

腰がだるいらしい

無意識にやっている

ストレッチしていても腰のだるさは解消されていないようだ

 

 

日勤、4時起床

 

あー↓

気分悪い

仕事行きたくない…

 

 

窓を開ける

涼しい

 

頑張るか…

 

 

とりあえず室内散歩をして体のスイッチを切り替える

水シャワーで全身を目覚めさせる

最近水が冷たくなった

水シャワーはいつまでやれるだろうか

止め時がわからない

 

 

 

曇った空の下出勤

病院に近づき空を見上げる

今日の私と同じ気分のような空

そこに病院の看板がそびえ立つ

 

 

こんな病院潰れてしまえ

 

 

朝から毒を吐いていた

 

朝の準備をしていると認知症患者の大きく怒った声が聞こえる

朝から元気だな

 

 

気分の乗らないまま仕事を開始する

でも仕事を始めると仕事に集中して気分がどうとか考えてもいられない

 

でもふとした時に口にする言葉はやさぐれた文句ばかり

早く記録書きたいのにパソコンがサクサク動かず

「しばらくお待ち下さい」の表示

 

邪魔すんじゃないよ!

とパソコンに八つ当たり

なんか今日はスムーズにいかんな

 

記録に集中したいのに、夜勤のあと残っている上司の独り言や事務員のおしゃべりがうるさすぎてイライラ

 

 

そんなこんなで

いつの間にか12時近くになる

今日も無事患者さんたちの昼ご飯を届けられた

 

空腹を感じながら残務と患者さんの食事介助を終えて13時昼ご飯

 

 

昼食時は好きな韓国ドラマとかドキュメンタリーを観て過ごす

日本語ではなく韓国語

この1時間の短い時間でもこの職場から離れたい

場所は無理でも頭と心は離れたい

韓国語を聴くと何だか離れた気分になれてちょうどいい

 

 

昼から怒涛の忙しさ

 

いつもなら終わっているはずの記録が申し送りの時間ギリギリまで終わらず、忘れてしまった細かなことが残ってしまった

 

あーあ

気分が乗らないまま仕事をするとこうなるんだなぁ

いつもは定時で帰る私がだらだら残っていた

 

そんな私を見て

 

帰れないんですか?と同僚が驚きながら少し茶化しながら聞いてきた

 

帰る!帰るってー!

 

 

その後また違う同僚から

あれ?まだ帰らないんですか?と

 

 

どんだけ私は定時で帰ってる人のイメージになっているんだ笑

 

 

とりあえず30分残業して帰った

 

 

近所をさまよいセブンで肉まんとあんまんとカスタードドーナツを買い…

 

夜は食欲バグって家にあるお菓子を食べあさった

 

 

枕に頭をつけたら秒で夢の世界に入っていた

 

 

今日も幸せです。ありがとうございます。